こんにちは、美嶋伸一です。
健康を保つ事は、何よりも優先な課題ですね。
適度な運動をする事で、健康を保つ事ができます。
実は、福島県のサラリーマンは、都会人と比べると歩くのが遅く、どちらかと言えば”ポッチャリ”型の方が多いのです。
と言うのも、福島県のサラリーマンは、自動車による通勤が主であり、都会人のように歩く事が少ないからです。
この事は、僕自身も、体験した事になります。
10年程前に、単身赴任を経験した時の事ですが、会社の寮から最寄のバス停まで歩いて、会社近くのバス停から会社まで歩いての通勤になりました。歩いた距離にして500m程度だったと思っております。
12月に単身赴任を開始して3月までの4カ月間で、なんと、10キロも痩せてしまったのです。
本人は、あまり痩せたと言う自覚がなかったのですが、自宅へ戻ったある日、突然娘から、
「お父さん、ひとまわり小さくなったね。」と言われたのです。
これには、大変なショックを受けました。
お父さん、痩せたね。とかならまだしも、ひとまわり小さくなったね。と言われたのです。
なんか、体が痩せたと言うよりも、スケールが小さくなってしまった。親の威厳が小さくなってしまったかのように思えて、衝撃でした。
僕が痩せた理由としては、単身赴任と言う生活環境が一変した事や、短期開発プロジェクトによる影響もありましたが、自動車によるドア⇒ドア通勤では無くなった事が一番大きかったように思っております。
と言ったように、福島県のサラリーマンは、都会のサラリーマンように、通勤時間が運動時間にはならないので、運動不足の方が多くなってしまいます。
少なくとも、都会人と同じ運動を行うのであれば、朝晩30分から1時間程度の運動が必要になります。
都会人は、通勤と言う限られた時間内に、目的のバス停や駅まで移動して、決まった時刻発着のバスや電車に乗らなければならないので、歩く速度も速く、時速6キロ程度で歩く事が必要となります。
■カロリー消費を意識する
カロリーの消費量については、歩く速度や、距離、歩く場所(アップダウン)によって異なってきます。
運動によるカロリー消費がどの程度であるのか意識をして、食事をコントロールする事は、健康を保つ上で大切な事になります。
僕が趣味の登山に使っているアプリで、歩いた場所や、高低差、歩いた距離と消費カロリーを表示してくれる優れもののアプリがあるので、ご紹介致します。
【Geographica】
この写真のように、歩いた距離や、時間、消費カロリーの表示がされるので、大変便利なアプリとなっております。
登山のように圏外の場所でもGPSによって動作しますし、機内モードで使えるので、消費電力も少なく、長時間の利用が可能となります。
無料で5回程度利用できますし、それ以上利用されるでも1000円程度で購入可能です。
運動不足になりがちな、福島県内サラリーマンの貴方や貴女、是非、健康維持の為及び、婚活を成功させる上での自分磨きの為に、ウォーキングなど、消費カロリーを意識した、適度な運動を続けるようにして下さい。
最後まで、お読み頂き、ありがとうございました。
代表:美嶋伸一