こんにちは、美嶋伸一です。
外出自粛が解除され、週末は天気にも恵まれたので、少し遠くの場所までドライブに出かけた方も多かったのではないでしょうか?
僕も久しぶりに、デートスポットでもある、釈迦堂川ふれあいロードを歩いていると、黄色、赤、ピンクなど、色あざやかな草花が目にしみて、心穏やかな、すがすがしい気持ちになりました。
「タンポポの花束」
そこかしこと、黄色が目立ちますが、タンポポです。
釈迦堂川のすぐそばに、20本ぐらい束になって自生しているちょっと、珍しいタンポポがありました。
タンポポと言うと、背丈が低いのを想像しますが、このタンポポは30cm程あって、イメージが違います。
タンポポにも、ニホンタンポポとセイヨウタンポポがあって、ほとんどは、セイヨウタンポポなのだそうです。
「ひなげし」
紅一点、遠くからその存在感を漂わせていました。
名前が判らないので、松田聖子が歌っていた「赤いスイートピー」の歌を思い出し、スイートピーでは無いかと思ったのですが、アグネスチャンが歌っていた「ひなげしの花」でした。(古いですかね。・・・)
「タンポポの草原」
昨年も同じ所に群生しておりました。
台風19号で、堤防を越水した影響があるのではないかと思っておりましたが、大丈夫のようです。
「バラ」
堤防を登る階段の脇に、満開になって咲いています。
最初は、つつじだと思っておりましたが、バラのようです。
「菖蒲の花」
黄色いアヤメかと思いましたが、どうやら黄色い菖蒲のようです。
群生と言う程、群れて咲いてはおりませんが、黄色のタンポポの中に、良くみると僅かにこの菖蒲が咲いておりました。
「オオキンケイギク」
これは、おまけになりますが、自宅の敷地と、道路の切れ目に咲いていました。
向日葵を思わせるような、強烈な黄色で、向日葵やタンポポの黄色よりももっと濃く、マリーゴールドのようですが、なんと、特定外来生物に指定された、オオキンケイギクという花だそうです。
鮮やかな黄色は、とても力強く、元気になりますので、このまま残す事にしました。
釈迦堂川ふれあいロードは、季節毎に様々な草花が咲いており、時には、亀や、黒イタチにも出会う事がありますので、お散歩、ウォーキング、デートに最適な場所です。
お近くに来られた際には、是非、立ち寄ってみてくださいね。
■ご入会状況(2020年5月第3期)
緊急事態宣言もやっと全国で解除されましたが、5月としては1222名と、その影響が大きくご入会に響いた結果となっております。(昨年の5月が、2631名ですので、半分以下の46.4%に減少しております。)
しかし、緊急事態宣言が解除になってから、入会相談数が増え、ご入会に繋がっているので、毎年多くのご入会がある、6月に期待しております。
尚、月3回掲載して来たご入会状況ですが、6月以降、月末に1回のみに変更致しますので、ご承知置き下さい。
では、皆様からの、ご相談をお待ちしております。
代表:美嶋伸一