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80-50対策は結婚相談所へご相談ください

ひきこもりの男性が増えているようですが、どうしてでしょうか?
その男性は、自信が持てない。
家族がいない。

家族が出来て癒しや責任感が生まれる
家族が出来て癒しや責任感が生まれる

背負う物が無い。
ひきこもりができる。
(働かなくとも、食事に困らない。)
自宅内で、ゲームなど時間を費やす事ができる。
ゲームを仕事にするまでではない。プレーヤーである。
悩みを話せる友達がいない。
孤独であればあるほど、やめられない。
趣味が無い。あるいは、趣味を通じて他者との交流が無い。
孤独・孤立・寂しさ ・・・・・・・・・・・・

数年前の話しにはなりますが、事務次官になった方が、息子を殺してしまうという、悲惨な事件がありました。

どうして、息子を殺してしまったのか?
背景には、同じ頃の川崎殺傷事件があったみたいですが・・・・

事務次官と言う、日本における最高の職位に上り詰めたプライドから警察などへの相談ができす、許せなかったのか?
家庭内暴力を振っていたみたいですが、なぜ暴力を振うようになったのか?
とっても優秀な父親に対して、自分はそうでもない。
それは母親に似たからであると言う、”妙な理由”を落としどころにして、自分を納得させていたのだろうか?。
さもなくば、殺人できるとしたら、真っ先に愚母に対して実行するとのような発言をSNSに発したりはしないのではないか?

■どうしたら良かったのか?
①自分は父親と違うという意識を持つ 偉大な父親は父親であって、自分では無い。
自分は一般人と同じなので、そのレベルで良い。無理に父親と同様になるような、努力をしなくても良い。

②等身大で社会的な責任を持つ 就職して社会人3年目になったら、自分の応援団を探す必要がある。
応援団とは家族の事である。
25歳ぐらいから結婚を意識して、結婚を真剣に考えている方が入会している、結婚相談所に入会していれば、恋愛に傷つく事も少なく、自分の大切なパートナーを探す事ができて、男としての責任感も出て、親は親、俺は、俺だという自律の精神が出来上がったのではないだろうか?

独身で、立派に仕事をしていて、生涯を独身でいる方もおりますが、そのような生活ができない方もいると思っております。

私自身も28で結婚し、3人の子供を設け、31年間のサラリーマン生活を行い、なんとか普通の生活をしてきたと思っておりますが、
独身でいたならば、
家族がいる
・背負うものがある
・妻子という応援団がいなかったら
孤独と寂しさに襲われて、正常な精神で生活する事ができなかったものと思われます。

家族はあなたの応援団
家族はあなたの応援団

正常な精神でいられなくなりそうな出来事って、結構沢山あると思います。
例えば、仕事でミスを起こしてしまい、自分を責めている時などです。
このような場合は、仕事に行きたく無くなり、数日休んでしまう事もあります。
このような負のスパイラルに陥った時に、独身者と既婚者とでは、背負う物が違って来ます。
既婚者の場合は、自分が職を失った場合に、途端に苦しみを妻子にも与えてしまう事になる訳ですから、 ”なにくそ”と思って会社に出社して、なんとか挽回して負のスパイラルから脱する事ができます。

結婚していない、独身者の場合、妻と言う相談者もいないため、負のスパイラルから脱出が出来にくく、会社を辞めてしまう事が考えられます。
円満に退社して、再就職ができる場合は良いですが、それができない場合には、その後、職を転々として、最後には、80-50問題に陥ってしまうケースが考えられます。
さらに、80-50問題になるケースでは、80代の親はしっかりしていて、50代の息子、娘の面倒を、経済的にも余裕があって、見る事ができる場合に多いと思っております。

■結婚相談所(うつくしまJapan)を勧めてください。
恋愛をするにしても、心が傷ついてしまうケースもあります。
独身でない方が入会している集まりや、 独身だけれど、結婚を真剣に考えていない方が入会している集まり、 独身で結婚を真剣に考えている方の集まりだけれど、上手く行かなくなった場合に、お相手に直接理由を話さなければならず、相手を傷つけたり、次の恋愛に進みにくくなったりする事もあります。

結婚相談所(うつくしまJapan)ならば、お見合いするお相手との間に仲人(カウンセラー)が入って、縁を取り持つので、問題になる事は少ないはずです。

また、弊社うつくしまJapanならば、暖暖Love◎(だんだんラブサークル=だんだんラブサ)のイベントとして、里山登山や、BBQ、ウォーキングなど、自然と触れ合いながら、異性との出会い、コミュニケーションの機会を設けているので、仕事の疲れを癒しながら、婚活も行って頂けます。

自然とBBQでの語らい
自然と仲間とのコミュニケーション


なので、 就職して3年経過し、その時点で、恋人や特定の方とのお付き合いをしていないならば、ご子息に対して結婚相談所を勧めるべきであると考えております。

家族は生きる力
家族は生きる力

やはり、男には背負うものと、応援団が必要です。
結婚して、妻子を持つ事は、その後の普通の暮らしをする為には、必須ではないでしょうか?

十分な生活力が無いと、結婚しない方が良いと考えている方もいるみたいですが、
逆の発想で、社会人3年を過ぎたら、自分の応援団を持つ事が、その後の自分に起こり得る、苦難を乗り越える術であると考えて頂きたい。

代表:座間伸一

 

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