ご成婚

ご成婚退会祝い(30代後半女性)

こんにちは、福島県内全域、特に、須賀川市&郡山市を中心とした地域密着型の結婚相談所を営んでおります、うつくしまJapan代表、美嶋伸一です。

昨日は、30代後半になる女性会員様の、ご成婚退会祝いを行いました。

午前中には、婚約中の男性が女性宅を訪問し、お父様へのご挨拶を済ませる事になっていたので、お2人が揃ったタイミングで行う事ができました。

僕と婚約者の男性とは、初回お見合い(オンライン)でお会いしており、初対面ではなかったとの事ですが、最近はオンラインお見合いでホスト役を務める時にも、顔を出さないようにしているので、すっかり忘れておりました。

プロフィールでは、何百回も男性のお写真を拝見させて頂いておりましたが、実際にお会いしてみると、プロフィール写真よりもかなりの男前であり、なるほど、なるほどと、納得してしまいました。

そして、お話しし始めると、婚約者の男性は、「緊張しました」と一言。

僕にも覚えがありましたので、「そうですよね!!」とあいづちを打ちました。

女性宅訪問時の憂鬱(ゆううつ)

結婚するために女性宅へ、ご挨拶に伺う時、男性共通の憂鬱(ゆううつ)内容は、だいたい以下になります。

  • 大変気難しい、頑固なお父様ではないだろうか?。
  • お前みたいな男にうちの娘は嫁にやれぬ。と言われないだろうか?。
  • しっかりと話す事が出来るだろうか?。
  • 喧嘩したり、しないだろうか?・・・・・・。


男性は、かなり緊張したらしく、待ち合わせ場所のコンビニ駐車場からしばらくの間、車を動かす事ができずにいたそうですが、なんとか女性宅に到着し、お父様とお話しをしたものの、何をしゃべったのか全く覚えていないとの事でした。

しかしながら今回は、男性が一大決心をして、お仕事を転職し、さらに婿養子も快諾される事でまとまったお話しとなります。

大きな決断が出来る方でしたので、ご本人の記憶が無くても、実際はしっかりとした口調でお父様へのご挨拶をされたみたいで、女性の方は、大変安心されたとの事でした。

そして実際の所、女性のお父様も、さぞ緊張したのではないかと思われるのでした・・・・・・。

と言いますのは、僕の娘が挨拶のために旦那を自宅に連れて来た時、緊張して何を話したのか覚えておらず、妻に聞くと、何やらしっかりと、話しをしていたと言うのです。

まあ、男にとって、妻となる女性のお父様にご挨拶に伺う場合や、娘の旦那に自宅訪問をされる場合など、緊張する1場面となりますので、どちらの場合でも、落ち着いた態度で、失礼の無いように、後悔する事のないように、対応する事が肝心ですね。

婚活を開始する方への一言

今回は、僕からお願いをして、これから婚活を開始する方への音声メッセージを残していただきました。
ご成婚カップルのメッセージを聞いて、前向きに婚活をして頂ければ幸いです。

■男性から
いろいろな人に会って、いっぱいお話しするといいと思います。

■女性から
婚活してみようかな?と思った時がチャンスです。ぜひ相談所の扉をたたいて下さい。

最後まで、お読み頂きありがとうございます。

うつくしまJapanで大切なパートナーと出会い、”何かお相手にしてあげたい”と言う、優しい気持ちになって下さい。
どうぞ、宜しくお願い致します。

代表:美嶋伸一

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